こんにちは、けいタンです。
今日はお金の話をしていきます。
今回のテーマについて
今までは第1回から第10回にわたって、お金の基礎的なことについて話していきましたね。
そして、今回からは「どうやってお金を稼ぐのか?」という「お金の稼ぎ方」について
見ていこうと思います。
その中でも特に今回は、
「お金の稼ぎ方の自由」すなわち、お金の稼ぎ方は自分個人で選べる!
という内容について簡単に紹介していきましょう!
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人生100年時代といわれているこの時代で、将来をどう過ごすのかというライフプランを立ててみましょう!
↑お金の勉強こそ生きるために1番大切なのかもしれません…
では早速、始めていきましょう!
働き方によって変わるお金
仕事とお金のもらい方
そもそもお金を稼ぐための仕事にはいろいろな種類がありますが、
「お金のもらい方」という観点で見ると、次の3つに大きく分類されていますね。
- 月給・年俸制(正社員など):毎月あるいは毎年、決まられた給料をもらう。
- 時給・日給制(アルバイト・パートなど):働いた時間に応じて給料をもらう。
- 歩合制(営業・フリーランスなど):販売量や仕事の出来高で給料をもらう。
それぞれの業種のお金のもらい方の特徴
例えば、正社員は月給制が多く、毎月の収入に関しては、最も安定しているといえるでしょう。
また非正規の働き方のうち、アルバイトやパート、派遣社員は時給や日給制が多いですね。
個人事業主や自由業(フリーランス)については、
販売した量、仕上げた量、契約数などで収入が決まります。
さらにいえば、個人でお店を経営したり、仕事に応じて契約を行う芸能人や作家、弁護士などは、
その人の実力次第で収入がころころ変わりますね。
なので、高収入を期待できる一方で、収入の安定性については不安定になるのです。
雇用形態別に見た待遇の違い
ここでは、少しだけ雇用形態別に見た待遇の違いについて見ていくことにしましょう。
ちなみに、会社に雇われて働く場合でも、その雇用形態によって待遇が異なります。
また比較する項目は、「契約期間・昇給・賞与・昇進・退職金・社会保険」の6つにします。
1:正社員
- 契約期間:無期
- 昇給:毎年少しずつではあるが、上がることが多い
- 賞与:年2回支給されることが多い
- 昇進・昇格:ある
- 退職金:企業によるが、たいていはある
- 社会保険:ある
2:契約社員
- 契約期間:数か月~1年程度
- 昇給:自分で会社と交渉
- 賞与:企業による
- 昇進・昇格:企業による
- 退職金:これも企業によるが、ない企業が多い
- 社会保険:ある
3:パートやアルバイト
- 契約期間:短期~長期
- 昇給:時給が数十円単位で上がることがある
- 賞与:ない企業が多い
- 昇進・昇格:企業によるが、ない企業が多い
- 退職金:ない企業が多い
- 社会保険:労働時間によってはある
会社員の賃金の差について
産業・学歴・会社規模と会社員の賃金
今の時代、転職や就職にあたって、やりたい仕事から働く業界を選ぶ人が多いのですが、
業界や学歴によってはもらえる収入に差が生まれ、長い目で見れば、
その差というものは少しずつ徐々に大きくなりますね。
とあるデータでは、生涯にもらえる賃金について、
大企業で定年まで働いた大卒男性でおおよそ3億2,000万円(退職金を除く)前後である
というものがありますが、
中小企業や高卒、女性であったり、転職をした場合はもっと少なくなると考えられています。
年功序列から実力主義の時代へ
ですが、これはたかが現在の賃金から推測した平均値のデータにすぎません。
特に最近の企業では、年功序列が減り、実力主義が実際に増えています。
また、これまで人間が行っていた仕事がロボットや人工知能AIに代替される時代でもあるので、
今までのとある仕事の賃金が大幅に減ったり、
逆に新しい業種が生まれたりする可能性も十二分にあるのです。
まとめ~仕事とお金の関係をしっかりと見よう!
いかがだったでしょうか。
それでは最後に、今回のまとめをして終わりにしましょう。
覚えておくべき仕事とお金に関する4つの事項
- 仕事によって月給制・時給制・歩合制といった3つのお金のもらい方がある。
- 会社に雇われて働く場合でも、その雇用形態によって待遇が異なる。
- 産業・学歴・会社規模によってもらえる収入に差が生じる。
- 最近の企業では、年功序列が減り、実力主義が実際に増えている。
特に仕事を選ぶときには、現状の収入に加えて、
労働時間や昇給などといった労働条件はもちろんのこと、
業界の今後の将来性も考慮して判断することが大切ですね。
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それでは、最後まで見ていただきありがとうございました。
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そして明日の投稿もお楽しみに。けいタン
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