こんにちは、けいタンです。
今日は3回目となる家庭菜園について話していきます。
今回のテーマについて
おおよそ1か月前にトマトやキュウリ・ナスなどの野菜の苗を植えました。
そして1か月たった今では、少しずつ野菜の花が咲いてきました。
そこで今回は「29日目~野菜の花がかわいらしく咲いてきたよ」という内容をお送りします。
また、前回・前々回と同様に「新鮮な野菜を上手に育てるポイント」も紹介していきますので、
家庭菜園をやってみたいと考えている方は、参考にしてもらえると幸いです。
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では、苗を植えてから1か月経って、咲いてきた野菜の花を見ていきましょう!
1か月でこんなに大きく生長しました!
ここでは、苗を植えた1か月前の様子と、今現在での様子の違いを比べて見ていきましょう。
30日間での想像を超える生長ぶり
これが1か月前の苗を植えたばっかりの様子です。
そしておおよそ1か月たった現在では、下のようにかなり生長していきました!
すごくないですか!!たった1か月=30日でこんなに大きくなったのです!
(こんなに生長できたのは、野菜の苗を植える前に、しっかりと畑となる場所をしっかりと耕し、石灰・堆肥・土をまくことを行っていたからでしょうか…なんかそんな気がします)
そして、想像しているよりもあまりにも生長したので、写真を見てもらえると分かると思うのですが、
支柱をたたて野菜を支えています。
また後でも紹介しますが、赤丸のところをよく見てみると、花が咲いていますね。
この写真では、黄色い花がいくつか、かわいらしく咲いています。
この黄色い花はトマトの花になります。
あと2か月もすれば、しっかりとした実がなるのではないでしょうか。
こういったところに家庭菜園の楽しみがあるかと思います。
野菜の花を見てみよう
ここでは、トマト・キュウリ・ピーマン・ナスについて一つひとつ見ていきましょう!
この上の写真は、先ほどと同じくトマトの花が分かる写真です。(赤丸のところ)
かわいらしいきれいな黄色い花が咲いていますね。
続いて2枚目のこの写真はキュウリとピーマンについてのものです。
キュウリの花については写真の赤丸のところですかね。
こちらもきれいな黄色い花を見ることができます。
また、ピーマンについては花ではなく、小さな実らしきものが付いていますね。
見えにくいかと思いますが、写真の青丸部分です。
というもの、ピーマンについては少し前に白い花がいくつか咲いており、
それが、早くも実に生長していったのです。
最後3枚目の写真では、ナスについてです。
この写真も少し見えにくいのですが、赤丸のところに紫色のナスの花がいくつか見られます。
花がついたということは、もうじきすればピーマンのように実をつけるはずです。
なので、また少し期間が経ったらその成長ぶりをお知らせしますので、乞うご期待を!
1か月たって思ったこと
おおよそ30日間経って、野菜たちは思ったよりも生長してくれました!ありがとう!
そして同時にやらないといけないことや思ったことがあります。
やらないといけないことは雑草が少しずつ出てきたので、それを抜いておかないといけないことです。
そしてなんとなく思ったこととしては、
苗と苗の間隔をあけたつもり(だいたい30cmくらい)だったのですが、
写真でも分かるように、意外と窮屈に感じました。
なので、最初に植える苗と苗の間隔は30cmくらいではなく、
40~50cm開けておくと、窮屈なく野菜が生長するだろうと感じました。
新鮮な野菜を上手に育てるポイント
ここでは、家庭菜園にまつわるちょっとした情報をお届けするコーナーです。
その中でも今回は「タネのまき方」について説明していきます。
そもそも野菜のタネは、新しいものをまくことが大切です。
そしてタネを求めるときは、タネの入った袋の裏に記載されている
採取年度と発芽率を必ず確認してください。
ちなみに、春まきのタネは前年に採取したもの、
秋まきの種類はその年に採取したタネが新しいものになります。
タネまきには3つの方法がある
野菜の種類や育て方の違いによって、次のような3つのタネのまき方があります。
ばらまき
これは畑にしろ、容器にしろ、まき床の全面にタネをばらまく方法で、比較的細かいタネに用います。
そして、あまり密にまかないように注意し、
発芽がそろったときに、2~3cm間隔になれば理想的です。
発芽後については、間引きながら育てる場合と、1~2回移植したのちに定植する場合とがあります。
すじまき
まき床に帯状にまいていく方法で、主に株が大きくなる野菜に行います。
発芽後は間引きながら、生育にしたがって株間を広げることになります。
点まき
この方法は、1か所に数粒ずつタネをまくもので、比較的大きなタネに適した方法です。
種類によってそのまま育てる場合と、1~2株に間引く場合(トウモロコシやカボチャなど)とがあります。
覆土の厚さについて
タネまきが終わったら、土をかけて水を与えることになりますね。
そのときに、ごく小さいタネは隠れる程度に、
大きなタネはその大きさの2~3倍ぐらいの土をかけるのが一般的です。
また、野菜のタネの中には土をかけると発芽しにくいものがあります。
まあ、この性質を「好光性」といったりしますが、好光性のタネには注意が必要になります。
例えば、ミツバなどでは、タネが見え隠れする程度にごく薄く土をかけなければなりません。
タネを水に浸した場合の注意点
タネの皮(種皮)が特に固いマメ類などは、1~2日水に浸してからまくことがあります。
これは発芽しやすくなるという利点があるからですが、このタネを水分を含んでいない畑にまくと、
再び乾燥して発芽しなくなるので、注意しておいてくださいね。
ちなみに、容器にまいた場合については、毎日水やりを行うといった手入れが必要になります。
まとめ~今後の行方をお楽しみに!
いかがだったでしょうか。
手作りの野菜は、言うまでもなく新鮮そのものですよね。
そんな苗を植えた野菜が大きくなって収穫できるように今後とも頑張っていきます!
そして、これからの状況を不定期にはなりますが、ブログに投稿するのでお楽しみに!
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それでは、最後まで見ていただきありがとうございました。
そして明日の投稿もお楽しみに。けいタン
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