こんにちは、けいタンです。
今日は英文法について話をします。
今回のテーマについて
そして今回のテーマは、「文の種類と文型(その1)」についてです。
この単元では、英語の文を文の種類と文型という2つの切り口から見ていきます。
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では英語学習レッツスタート!
文の種類について
英語の文は大まかに考えると、
「平叙文」「疑問文」「命令文」「感嘆文」の4種類に分類することができます。
その中でも今回は「平叙文」「疑問文」の2つについて詳しく見ていきます。
平叙文について
ものごとをそのまま伝える文を平叙文といいます。
主語(S)+動詞(V):「SがVする」の語順で表しますね。
そして、平叙文には肯定文(「~です」と述べる文)と
否定文(「~でない」と述べる文)の2つがあります。
例文で平叙文を確認しよう!
例文1:Jim is a college student.(ジムは大学生です。)
→be動詞のある肯定文
例文2:I don’t(/do not )like dogs.(私は犬が好きではない。)
→一般動詞のある否定文
例文3:My brother can ski well.(私の弟は上手にスキーができる。)
→助動詞のある肯定文
疑問文について
続いて疑問文。疑問文とは「~ですか?」と相手に尋ねる文のことです。
ここでは、平叙文と同じように例文を通して、疑問文の種類別について
その作り方と答え方などを学習していきましょう!
例文で疑問文を確認しよう!(その1)
例文1:Is she a popular singer in Japan?-Yes, she is.
(彼女は日本で人気のある歌手ですか?ーはい、そうです。)
→Yes/No疑問文(be動詞の場合)
例文2:Do you like math?-No, I don’t.
(君は数学が好きですか?ーいいえ、好きではありません。)
→Yes/No疑問文(一般動詞の場合)
例文3:Can Jane ride a bicycle?-Yes, she can.
(ジェーンは自転車に乗ることができますか?ーはい、できます。)
→Yes/No疑問文(助動詞のある場合)
例文4:Isn’t Mr. Brown a English teacher?-No, he isn’t.
(ブラウン先生は英語の先生ではないのですか?ーはい、数学の先生ではありません。)
→否定疑問文
否定疑問文を深掘りしてみる
そもそも否定疑問文とは「~しないのですか?」「~ではないのですか?」などと
否定の意味を含む疑問文のことを指します。
否定疑問文の形はIsn’t, Can’t, Don’t などを文頭に持ってきて
<Isn’t, Can’t, Don’t など+S~?>となります。
また否定疑問文の答え方では、Yes/Noが日本語の場合と逆になることが多いので、
その点に注意しておきましょう。(先ほどの例文4を参照してください)
まあ、肯定文でも否定文でもどちらで聞かれても、
<答えの内容が肯定→Yes、否定→No>と覚えておけば大丈夫です。
ちなみに否定疑問文は、日本語と同様に、意外に思ったり、失望、いらだち、感嘆などの
気持ちを表すことがあります。
例文で疑問文を確認しよう!(その2)
例文5:Do you like dogs or cats?-I like dogs.
(あなたは犬が好きですか?それとも猫ですか?ー私は犬が好きです。)
→選択疑問文
例文6:It’s windy today, isn’t it?-Yes, it is.
(今日は風が強いですね。強いですか?ーはい、強いですね。)
→付加疑問文
例文7:Who locked the office last night?-John did.
(昨夜誰が職場の鍵をかけましたか?ージョンです。)
→wh疑問文(疑問視を使った疑問文)
まとめ~平叙文・疑問文について知ろう!
今日はここまでにしたいと思いますが、いかがだったでしょうか。
次回は文の種類の続きとして、「命令文」から学習していきます。
特に大切なのは、知らなかった文法事項や単語を覚えることです。覚えるのはもちろん大変です。
ですが特に、勉強面では英語に限らず何事も、少しの量をコツコツ続けることが大切です。
なので今回学んだことは大切にしてくださいね!
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最後に、
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では、今日はここまでとします。最後までありがとうございました。
それでは、またいつかお会いしましょう。けいタン
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