43日目~ピーマンとナスが収穫できました!~131(家庭菜園④)

家庭菜園

こんにちは、けいタンです。

今日は4回目となる家庭菜園について話していきます。

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今回のテーマについて

おおよそ1.5か月前にトマトやキュウリ・ナスなどの野菜の苗を植えました。

そして1か月たったときに、少しずつ野菜の花が咲いてきました

さらに2週間が経過して、早いことにピーマンとナスが立派な形になって収穫できました!!

そこで今回は「43日目~ピーマンとナスが収穫できました!」という内容をお送りします。

また、前回・前々回と同様に「新鮮な野菜を上手に育てるポイント」も紹介していきますので、

家庭菜園をしている方や、これからやってみたいと考えている方は、参考にしてもらえると幸いです。

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赤丸のところはトマトの黄色いきれいな花です!

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では、苗を植えてから1.5か月経って、収穫できたピーマンとナスを見ていきましょう!

収穫できたピーマンとナスをご覧あれ!

早速ですが、まずは収穫できたピーマンとナスの写真を見てください!

色が鮮やかなピーマンとナス!

どうでしょうか!結構つやが鮮やかで麗しいピーマンとナスが収穫できました!

もちろんこれといった農薬は使っていないので、健康にもよさそうですね。

特にナスについては、実の丸く膨らんだ立派なものになったので、焼きナスにもして

美味しくありがたく、いただこうと思います。

45日間のピーマンとナスのダイジェスト

ここでは、苗を植えた45日前の様子と、収穫された今現在での違いを

写真でダイジェストとして見ていきましょう!

野菜の苗を植えて1日目

45日前の苗を植えたばっかりの様子

これが45日前の苗を植えたばっかりの様子です。

きれいな花が咲いてきた29日目

そしておおよそ1か月経つと、下の写真ようにかなり生長していきました!

すごいですね!野菜の生長の恐るべきスピードは!

赤丸のところはきゅうりの花で青丸がピーマンの小さな実

これは前回の投稿と同じ写真になりますが、この写真はキュウリとピーマンについてのものです。

ちなみにキュウリの花については、写真の赤丸(きれいな黄色い花)のところです。

また、ピーマンについては花ではなく、小さな実らしきものが付いていますね。

見えにくいかと思いますが、写真の青丸部分です。

というもの、ピーマンについては少し前に白い花がいくつか咲いており、

それが、早くも実に生長していったのです。

赤丸のところはナスの花

この写真は、ナスについてです。

この写真も少し見えにくいのですが、赤丸のところに紫色のナスの花がいくつか見られます。

しっかりとした実ができた43日目

では、苗を植えてから45日間経過した後のピーマンとナスの苗木の写真を見てみましょう!

きれいな緑色のピーマンの実

立派なピーマンの実ができていますね!

丸く膨らんだ艶やかなナスの実

こちらも立派なナスが2つほどできています。

1.5か月経って思ったこと

1.5か月経って思ったことは、

まず、苗を植えてたったの45日程度でピーマンとナスが収穫できたことにびっくりしています

思ったよりも収穫できたのが早かったように思います。

次に、ピーマンやナスのみならずトマトやキュウリも生長しているということです。

キュウリはこれといった実はついていないものの、立派なきれいな黄色いかわいい花がいくつも咲いていますし、

トマトについても、緑色の実がいくつかできてきました。(写真は取り忘れました…)

なので、もう2週間から1か月も経てば新たな展開があっている可能性が大幅にあるかと思います

最後に、これらの野菜が収穫出来たら次に何を植えようか、ということです。

まあ、この点については話があまりにも早すぎるところもありますが、

別の種類の野菜も今後いずれ、積極的に栽培・収穫していきたいと思っています!

新鮮な野菜を上手に育てるポイント

ここでは、家庭菜園にまつわるちょっとした情報をお届けするコーナーです。

その中でも今回は「苗の植え方のコツ」について説明していきます。

というのも家庭菜園では、タネから育てるよりも、植え付けに適期にビニールポット植えにされた

苗を求めたほうがよい野菜があります。

ポピュラーな例では、私が行っているように、ナスやトマト、ピーマンなどです。

よい苗を選ぶポイント

最近は、耐病性のある苗が多いので、ほとんど失敗することはありませんが、

やはり少しばかりは善し悪しがあるので、しっかりと苗を選ぶ必要があります。

  1. 株の大きさよりも、茎が太くて節間の詰まった、がっしりしているものを選ぶ
  2. 葉の色が濃く、厚みのあるものを選ぶ(黄色になっているものは、肥料や日光不足によるものが多い)
  3. ビニールポット植えの場合は、底穴から白い根が見えるくらいがよい。ただし、長く伸びている穴からはみ出しているものは避ける
  4. ナスやピーマンなどは、つぼみの状態のものがよい(ちなみに私もそのようにして選びました!)
  5. キュウリなど、立ち性と地ばい性のある野菜は、植え場所によって品種を選ぶ

その他にも、接ぎ木苗は実生苗よりも少しばかり値が張りますが、

性質が強く、病害に侵されにくい良質の苗になります

植え付けのコツ

苗を畑に植える場合も、容器栽培にするときも、基本的には同じです。

つまり、

  1. 根鉢(根土のこと)をできるだけ崩さないようにする
  2. 植穴の深さを調節して、少し浅めに植える
  3. 植え付けが終わったら、十分に水を与えておく ことが大事です。

なお、プランターなどに植えた場合は、直接日光が当たらない明るい日陰に1週間程度おいておきましょう。

そして、しっかりと根付いて葉の張りが、良くなり、芽が伸び始めてから、日の当たる場所に移します。

マルチングの効果

畑の畝を黒や透明のビニールで覆うことマルチングといいます。

マルチングの目的は簡単にまとめると次のようなものです。

  1. 地温が上がるため、タネの発芽や苗の根付きが早くなる
  2. 乾燥を防ぐ
  3. 雨などによる泥はねを防ぐ ことにあります。

マルチ用のビニールには、90センチ幅のものと60センチ幅が市販されていますが、

90センチ幅のビニールを用いると、2列植えをすることができます

また、すでに穴があけられたタイプと無穴ビニールがありますが、

家庭菜園では、自分で穴をあけるほうがコスト面、経済的にいいかと思います

まとめ~今後の行方をお楽しみに!

いかがだったでしょうか。

手作りの野菜は、言うまでもなく新鮮そのものですよね。

そんな苗を植えた野菜が大きくなって収穫できるように今後とも頑張っていきます!

そして、これからの状況を不定期にはなりますが、ブログに投稿するのでお楽しみに!

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それでは、最後まで見ていただきありがとうございました。

そして明日の投稿もお楽しみに。けいタン
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