こんにちは、けいタンです。
今日は5回目となる家庭菜園について話していきます。
今回のテーマについて
2か月前にトマトやキュウリ・ナスなどの野菜の苗を植えました。
そして少し時間が経過して、少しずつ野菜の花が咲いてきました。
さらに2週間も経つと、早いことにピーマンとナスが立派な形になって収穫できました！！
それからさらに2週間進み、ピーマンやナスのみならず、
さまざまな種類の野菜を収穫することができました！
そこで今回は「57日目～野菜がいっぱい取れました！」という内容をお送りします。
また、「新鮮な野菜を上手に育てるポイント」も紹介していきますので、
家庭菜園をしている方や、これからやってみたいと考えている方は、参考にしてもらえると幸いです。
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では、苗を植えてから2か月程度経って収穫できた野菜たちを見ていきましょう！
立派な立派な野菜たち！！
どうでしょうか！かなり立派な野菜たちですよね！
今回は「キュウリ、トマト、ゴーヤ、ピーマン」の4種類の野菜を収穫することができました！
トマトはきれいで鮮やかな美しい赤色を呈していますね。
そして、ピーマンやゴーヤについても艶やかな色、立派な形をしています。
ちなみに、左側の野菜はキュウリです。
これに関して言えば、ちょっとばかり生長しすぎちゃいましたね(笑)
でも、中身はちゃんとキュウリでしたので、美味しくいただこうと思います。
他の写真も見てみよう！
あと、4枚程度写真がありますので、そちらも眺めてみましょう。
これは、見れば分かるトマトの写真ですが、いくつかきれいな赤色のトマトがありますね。
まだ、ほとんどのものが緑色のトマトですが、もうじきすれば赤色の立派なトマトになるだろうと思います。
こちらもトマトの写真ですが、大きさが先ほどのものと比べて小さいですね。
そうです、これはミニトマトです。
トマトに比べて、実の数がかなり多いことが分かります。
しかも、写真の右下部分を見てもらえば分かりますが、
すでに赤色のミニトマトがたくさんあることが確認できますね！
ということで、サラダと一緒にありがたく美味しく大切にいただきます。
３枚目となるこの写真は、一見何があるのか分かりにくいですが、
赤い丸のところをよく見てみると、
上の方はナスが、真ん中の方にはゴーヤがあることが分かります。
ゴーヤもとても形がすてきで大きなものが取れたので、
こちらもゴーヤチャンプルーにしていただこうと考えています。
最後4枚目はピーマンの写真になります。
先ほどのゴーヤやトマト、キュウリに比べてみれば、
少し物足りない（少し小さい）ような気がしますが、十分収穫できるレベルだと感じました。
こんな感じで、たくさんの種類の野菜を収穫することができ、
家庭菜園の魅力にどっぷりはまってしまいました。
確認～2か月間の野菜たちのダイジェスト
ここでは、苗を植えた57日前の様子と、収穫された今現在での違いを
写真でダイジェストとして見ていきましょう！
野菜の苗を植えて1日目
これが45日前の苗を植えたばっかりの様子です。
きれいな花が咲いてきた29日目
そしておおよそ1か月経つと、下の写真ようにかなり生長していきました！
すごいですね！野菜の生長の恐るべきスピードは！
これは前回の投稿と同じ写真になりますが、この写真はキュウリとピーマンについてのものです。
ちなみにキュウリの花については、写真の赤丸（きれいな黄色い花）のところです。
また、ピーマンについては花ではなく、小さな実らしきものが付いていますね。
見えにくいかと思いますが、写真の青丸部分です。
というもの、ピーマンについては少し前に白い花がいくつか咲いており、
それが、早くも実に生長していったのです。
この写真は、ナスについてです。
この写真も少し見えにくいのですが、赤丸のところに紫色のナスの花がいくつか見られます。
しっかりとした実ができた43日目
では、苗を植えてから45日間経過した後のピーマンとナスの苗木の写真を見てみましょう！
立派なピーマンの実ができていますね！
こちらも立派なナスが2つほどできています。
そして60日目には…
たくさん実が付いているでしょう！（ミニトマト）
実際に、食べてみましたがとても美味しかったですよ！
ピーマンやナスのみならず、ゴーヤやトマト、キュウリも収穫できるくらいの大きさになりました。
そして今後についても、楽しみがあります！
新鮮な野菜を上手に育てるポイント
ここでは、家庭菜園にまつわるちょっとした情報をお届けするコーナーです。
その中でも今回は「プランターや鉢などを使う容器栽培のポイント」について説明していきます。
すなわち、たとえ畑がなくても、ベランダなどのわずかな置き場所で、
効率的に利用し、新鮮な野菜を収穫するのが「容器栽培」なのです。
特に「プランターの上手な使い方」「トロ箱を利用するときは…」
「鉢を容器にする場合の注意点」の3つについて説明していきます。
プランターの上手な使い方
一口にプランターといっても大きさも仕組みもさまざまなので、
育てる野菜の種類や水やりに注意する必要があります。
ちなみに、プランターの大きさに関して言えば、
長さが80cm以上もある大型のものから、20cmほどのミニタイプまでありますよ。
吸水式のプランター
底の部分に網状の仕切り板が入り、下部がタンクになっているタイプで、
吸水穴から毛細管の原理で、水が吸い上げられます。
そして仮に、水の量が多すぎると、下部の横の排水溝から水が流れ出ます。
受け皿式のプランター
これは比較的サイズの小さいプランターに多いタイプで、
タネや苗を植える容器と受け皿とが2段重ねになっています。
この受け皿には排水溝がないので、水を与えた後は、
受け皿にたまった余計な水を捨てておかないと根腐れの原因になるので、注意が必要です。
トロ箱を利用するときは…
一般に、発泡スチロール製の箱のことを「トロ箱」と呼んでいます。
大きさや形、深さはさまざまですが、プランターに比べ、保温性が高いのが特徴です。
なので、野菜の種類や育て方によって応用するといいですね。
底穴のあけ方
トロ箱には、排水用の穴がありませんから、前もって穴をあけておかなければなりません。
穴と穴の間隔は、5～6cmを目安にし、鉛筆程度の太さの棒を使い、
必ず箱の内側の底の方から突き刺します。
というのも、この方法だと、箱の内側から外側にろうと状（内部の直径が大きくなる）に
せばまり、用土の保水性と排水のバランスが良くなるというメリットがあるのです。
鉢を容器にする場合の注意点
鉢には、素焼き鉢や駄音鉢のほかに、プラスチック製の鉢などがあります。
いずれも野菜が育つ株の大きさによって使えばよいのですが、
もちろん9～10号（直径が27～30cm）の大きな鉢を使う方が、
得られる収穫量が増えるということは言うまでもありませんね。
まとめ～今後の行方をお楽しみに！
いかがだったでしょうか。
手作りの野菜は、言うまでもなく新鮮そのものですよね。
そんな苗を植えた野菜が大きくなって収穫できるように今後とも頑張っていきます！
そして、これからの状況を不定期にはなりますが、ブログに投稿するのでお楽しみに！
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それでは、最後まで見ていただきありがとうございました。
そして明日の投稿もお楽しみに。けいタン
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