こんにちは、けいタンです。
今日は6回目となる家庭菜園について話していきます。
今回のテーマについて
おおよそ2か月前にトマトやキュウリ・ナスなどの野菜の苗を植えました。
そして、少しずつ野菜の花が咲き、さらに2週間も経つと、ピーマンとナスが収穫できました!!
それからさらに2週間進み、ピーマンやナスのみならず、さまざまな種類の野菜を収穫することができました!
一方で、かなり前の話にはなりますが、トウモロコシを種から作っていました。
このブログでも一度、トウモロコシについて苗を植えたことを紹介しました。
そこから2か月ほど経過したので、
今回は「71日目~トウモロコシの生長ぶり!」という内容をお送りします。
また、「新鮮な野菜を上手に育てるポイント」も紹介していきますので、
家庭菜園をしている方や、これからやってみたいと考えている方は、参考にしてもらえると幸いです。
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では、苗を植えてから2か月程度経った現在のトウモロコシの状況を見ていきましょう!
現在のトウモロコシ畑の様子
下の写真を見てください。
苗を植えてからざっと2か月が経過した後のトウモロコシの様子です。
よく見ると、トウモロコシの実となる部分がありますね。
しかしまだ、根元を見るとひげの部分の色が白っぽく、完全にできているとはいえませんね。
他の野菜に比べるとトウモロコシは生長するのに時間がかかるといいますが、本当なんですね(笑)。
ちなみに、もう1枚写真があるので、こちらもご覧あれ。
何本か倒れているのがありますが、これは少し前に到来した台風(熱帯低気圧)による
暴風によって倒れたものです。
ちなみにですが、写真の右側の植物はサトイモです。
こちらもかなりの大きさになっていますが、トウモロコシと同じくあと数週間もすれば収穫できるかと思います。
最後の写真は、上の2枚と比較するためのもので、苗を植えた2か月前の様子を表しています。
いかに植物(野菜:トウモロコシ)が60日間という短い期間で立派な生長を遂げているのか、
しっかり目に焼き付けてください(笑)。
比べてみるとそこには歴然とした差がありますね。
このように、家庭菜園の面白さの一つに野菜の生長をじかに体験することができることにあります。
もちろんできた野菜を美味しくいただくことも家庭菜園の醍醐味ではありますが、
家庭菜園を通して、野菜を作る楽しさや植物、
もっと言えば生命のすばらしさ、神秘さをも体感できるのではないでしょうか。
私は実際にやってみて、そう感じました。みなさんはどうかな?
新鮮な野菜を上手に育てるポイント
ここでは、家庭菜園にまつわるちょっとした情報をお届けするコーナーです。
その中でも今回は前回に続いて「プランターや鉢などを使う容器栽培のポイント」の2回目として、
特に「容器栽培に適した土」「用土を入れるときのポイント」
「アイデア容器も利用してみよう!」の3つについて詳しく説明していきます。
すなわち、たとえ畑がなくても、ベランダなどのわずかな置き場所で、
効率的に利用し、新鮮な野菜を収穫するのが「容器栽培」なのですが、
今日は「土」をメインに、家庭菜園ないし容器栽培のポイントを紹介します!
容器栽培に適した土
容器で野菜を育てる場合は、毎年新しい用土を使うのが原則です。
そのため、害虫や病菌の心配はあまりないと考えています。
しかしそのなかでも、
- 通気性に富むもの
- 保水性、排水性、保肥力のあること
の2つがポイントとなります。
一般的には、硬質の赤玉土と腐葉土(酸性を嫌う野菜には苦土石灰を加える)の配合土、
あるいは野菜栽培用に市販されている培養土を用いればよいでしょう。
ちなみに、元肥として「マグアンプK(中粒)」などを適量混入しておくとなおさらいいでしょう。
用土を入れるときのポイント
用意した容器に用土を入れるときは、次のような点に注意しなければなりません。
吸収式プランターの場合
吸収式プランターは、底の部分に網状の仕切り板が入り、下部がタンクになっているタイプで、
吸水穴から毛細管の原理で、水が吸い上げられ、
そして仮に、水の量が多すぎると、下部の横の排水溝から水が流れ出るものでした。
そして、仕切り板には水位に接するためのへこみが数カ所に作られていますが、
この部分には粒の細かい土を入れておくことがコツで、毛細管現象による吸収性が高まるのです。
トロ箱や鉢の場合
確認になりますが、一般的に発泡スチロール製の箱のことを「トロ箱」と呼びます。
大きさや形、深さはさまざまですが、プランターに比べ、保温性が高いのが特徴です。
そして、このようなトロ箱の容器の底穴は土もれを防ぐための防虫網や鉢かけなどでふさいでおき、
必ずゴロ土(大粒の用土)を、容器の深さのおおよそ5分の1ほど敷いておきます。
いきなり用土を入れてしまうと、水はけが非常に悪くなり、
表土が乾いても容器内部は過湿状態という結果になっています。
アイデア容器も利用しよう
ここでは、本来のメインテーマである土とはあまり疎遠なテーマになりますが、
容器栽培をうまく成功させるポイントとして、アイデア容器の利用について少しばかり述べます。
私たちの生活の身近なものにあるアイデア容器の利用も、
経済的にのみならず、家庭菜園の楽しみの1つになるかもしれないですね!
吊り鉢
観葉植物のオリヅルランやポトスなどに用いる吊り鉢を利用すれば、
パセリや芽ねぎなどといった小物野菜を作れるだけでなく、ベランダやバルコニー、パーゴラなどの
空間をグリーンで彩ることも可能ですね!
厚手のポリ袋
丈夫なポリ袋なら、さきほどの吊り鉢の代わりに使えるでしょう。
例えば、上部の両端を半円形に切り取り、底に水抜けのための穴をあけて用土を入れ、
苗を両サイドに植え付けます。
もし10キロ入りの米袋ならば、イチゴの苗などは数株植えることができるでしょう。
飼料用の紙袋
ジャガイモやサツマイモなどの根菜類に飼料用の紙袋は利用するとよいでしょう。
用土を入れれば、その重さで立てておくことができますし、通気性に富むので、
容器栽培にはかなり適しているといえますね。
まとめ~今後の行方をお楽しみに!
いかがだったでしょうか。
手作りの野菜は、言うまでもなく新鮮そのものですよね。
そんな苗を植えた野菜が大きくなって収穫できるように今後とも頑張っていきます!
そして、これからの状況を不定期にはなりますが、ブログに投稿するのでお楽しみに!
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それでは、最後まで見ていただきありがとうございました。
そして明日の投稿もお楽しみに。けいタン
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