英文法第6回～文の種類と文型（その3）～167（英語㉔） -

こんにちは、けいタンです。

今日は英文法について触れていきます。

今回取り上げるテーマは？

そして今回のテーマは、「文の種類と文型（その3）」についてです。

この単元では、英語の文を文の種類と文型という2つの切り口から見ていきます。

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では英語学習レッツスタート！

英語の文を構成するのは、主語（S）動詞（V）目的語（O）補語（C）という文の要素です。

まずは、文の要素の中心になる主語と述語動詞について学習していきましょう！

英語では、基本的に主語「誰が」「何が」で始まり、述語動詞「～する」がその後に続きます。

だから、日本語とは主語・述語の語順が異なりますね。

その点に気を付けておきましょう。

例文1：I drive to work every day.

（私は毎日、車で通勤している。）

例文2：The girl on the stage is singing happily.

（舞台の上の少女は楽しそうに歌っている。）

※助動詞、進行形や受動態のbe動詞、完了形のhaveは、文全体で述語動詞と考えることが基本です。

修飾語（M）は名詞や動詞などについて、それらの語を具体的に、また豊かに表現する働きをします。

上の例文では、every dayやhappilyが修飾語に該当します。

そして、修飾語は大きく次の2つに分けることができます。（上の例文を参照）

名詞につく修飾語
→on the stageはgirlという名詞について、どんな女の子かを具体的に説明する
動詞につく修飾語
→術部にあるto workやevery dayは「どこへ/いつ」運転するのかを、またhappliyは「どんな状態で歌っているのか」を、さらに詳しく描写することになる

他にも、形容詞・副詞につく修飾語や前置詞句などもありますが、まずは上の2つのパターンを理解してくださいね！