こんにちは、けいタンです。今日は月曜日ですね、ということは多くの方は学校や通勤が始まるかと思います。
ということで月曜日はなんとなく憂鬱に思えるかもしれません。
ですが、みんな同じことを思っているので文句を言いつつもやっぱり今週も頑張っていきましょうね!
前回は前置きが長くなりすぎたので今回はさっそく英語の学習を行いたいと思います。
今回も英単語について学習していきましょう。
やっぱり前回も言いましたが、英語が使えるためには語彙の力が必要不可欠ですからね。
ちなみに前回の記事をまだ、ご覧になっていない方は下のリンクからどうぞクリックして見てください。
こちらも基礎英単語にまつわるおすすめの記事です。
・前回の関連記事:知っていなきゃまずい基礎英単語24選~まずはここから (keitan-zatsugaku.com)
自動詞と他動詞の違いとは?

今回の基礎英単語のテーマは自動詞と他動詞です。
そこまで難しくない内容なのですがたまに躓く方がいるので、復習がてら自動詞と他動詞についてお話していきます。
自動詞と他動詞の違いは何?
まずは、自動詞と他動詞がどんな動詞なのか説明します。
自動詞の基本
自動詞とは、簡単に言えば「動詞の直後に目的語を続けることができない動詞」のことです。
基本的に、<動詞+前置詞>という語順になります。
なので、動詞と前置詞の組み合わせをセットで覚えるのがいいと思います。
- arrive at ~:~に着く
- reply to ~:~に返事をする
- listen to ~:~を聞く
などがその例です。
他動詞の基本
次に、他動詞について見てみましょう。
他動詞とは、「動詞の直後に目的語が来る動詞」のことです。
また、自動詞の時の違って動詞と目的語の間に前置詞は不要です。
なので、日本語につられて前置詞を入れなように注意しましょう。
他動詞の例は後から紹介します。
今週取り扱う基礎英単語一覧
今回は16個の間違えやすい自動詞と他動詞の英単語を紹介します。
数が少ない分、しっかりと憶えてくださいね。
特に自動詞に関しては、<動詞+前置詞>の形も覚えましょう!
他動詞と間違えやすい自動詞
- apologize:謝罪する
apologize to~:~に謝る
apologize for~:~を謝る - argue:言い争う・議論する
argue with~:~と言い争う - complain:不平を言う
complain of[about]~:~について不平を言う - graduate:卒業する
graduate from~:~を卒業する - agree:同意する・賛成する
agree with~:~と意見が一致する
agree to~:~に同意する
前置詞を付けてはならない他動詞
- answer:~に答える
- approach:~に近づく・~に取り組む
- attend:~に出席する
(注;「attend to~:~に注意を払う」) - discuss:~について議論する
- enter:~に入る
- marry:~と結婚する
(注;「be married to~:~と結婚している」) - mention:~と述べる
- obey:~に従う
- reach:~に達する
(注;「reach for~:~に手を伸ばす」) - resemble:~に似ている
- survive:~を生き延びる
赤字は気を付けておきたい日本語訳です。
いかがだったでしょうか。意外と知っていない単語もあったと思います。
まずは知らなかった単語を覚えましょう。覚えるのはもちろん大変です。
ですが今回扱った英単語は、<動詞+前置詞>の形を除けばたったの16個です。
しかも、ある程度知っている英単語もあったでしょうから、頑張ってここに出てきた知らなかった英単語については何回も覚えるまで復習しましょう。
勉強面では英語に限らず何事も、少しの量をコツコツ続けることが大切です。
そして今回学んだことは大切にしてくださいね!
ちなみに、初心者の方が英語を勉強するためにはまず、日本語と英語の「感覚」と「発音(リズム)」の違いを理解することから始まります。
ABCアカデミーでは、これらを解決するために「ハイブリット型学習レッスン」を提供しているそうです!
英語をうまく使いたい方や少しでも興味がある方は下の画像からABCアカデミーの特徴だけでもいいので見ることをおススメしますよ!
では、今日はここまでとします。またいつかお会いしましょう。けいタンでした。
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