うさぎとかめ『他者と比較する人、自分と比較する人』

みなさん、こんにちは、こんばんわ！

けいタン改め、けいすけで～す。

今日は人生における比較対象という大切な内容について考えていきましょう！

あなたはうさぎタイプ？かめタイプ？

今日、皆さんに紹介するテーマは「他者と比較する人、自分と比較する人」というものです。

みなさんは、他人を羨んだり、嫉妬したりすることがありますか？

僕を含め、多くの方は無意識のうちに他者と比べて優越感にひたったり、劣等感を抱いたりものです。

これはある種、当然のことであり、決して悪いものではないと思います。

そのうえで今回、僕がみなさんに伝えたいことは、

他者と比較する生き方について考え、他者ではなく自分を中心とした生き方を目指すというなのです。

昔話「うさぎとかめ」

うさぎはスタートからゴールまで終始、かめ（＝他者）を意識していましたね。

自分がかめよりも早いことに優越感を覚え、ゴール手前で油断したことで結局、

かめに負けてしまいました…。

一方で、かめはどうでしょう？

かめはレースの始めから終わりまで、ずっとゴール（目標）を見ていました。

なぜなら、自分自身が意識する対象は、相手であるうさぎではなく、到達すべきゴール地点なのですから。

他者ではなく、自分自身の目標と見つめ合うことの重要性が分かっていただけたでしょうか…。

なかなか頭ではわかっていても…という方は多いような気がします。

僕も、目標や成功に関する本を読む前は、他人と勝手に比べ、勝手に落ち込み、劣等感を抱いていたものです。

USJをV字回復したことで有名なマーケターの森岡毅さんは、とあるテレビ番組で次のようなことをいっていました。

ナスはニンジンにはなれない。ナスはナスでしかなく、
ナスは立派なナスになることを目指すべきである

と。もちろん他者を目標にすることもいいですが、自分が立てた目標に向かって、突き進む大切さを

僕も学びました。あなたも学ぶときがやってきたようです。（じゃないとここまで見ないですからね）

では、最後にワークタイムです。

あなたが今年中に達成したいことは何ですか？
3つ考えて、紙に書き出し、いつも目にするところに貼ろう！

自分が達成したい目標を掲げ、そこに向かって努力してきましょう。他人の目は関係ありません。

自分の心と対話して、ゴールに向かって突き進んでいきましょう！

以上が「他者と比較する人、自分と比較する人」のけいすけの今日の気づき・学びです。

最後まで、僕と一緒に学んでくれて、興味を持ってくれてありがとう。

自分の心の声を知ればこれからの人生の見方が大きく変わる！

それじゃあ、また別の記事まで、じゃあね。ありがとう！