基礎英単語学習第5回~文型と英単語~041(英語⑥)

勉強

こんにちは、けいタンです。

今日は英語学習に関するコンテンツになります。

そして今回のテーマは、「文型と英単語」について見ていきます。

何度も言いますが、英語が使えるためには語彙力が必要不可欠です。

そして語彙力は少しづつ継続してつけていくべきなのです!

下に前回の関連記事のリンクを貼っています。

この記事を見た後でもいいので確認してみることをおススメします。

いい復習になると思うので、私のブログを思う存分利用して英語の勉強をしてくださいね!

・合わせて読みたい前回の関連記事:基礎英単語学習第4回~基本となる英単語21選~034(英語⑤) – (keitan-zatsugaku.com)
↑基本的な単語をまずは、バッチリ完璧にすることが特に大切ですよね。

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では、英語学習レッツスタート!

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今週取り扱う基礎英単語

今回は用いる文型に分けて重要な英単語を紹介します。

SVCの文型とは?

まず1つ目の文型は、「SVC型」です。

Sは主語を、Vは動詞を、

そしてCは補語を表します。

そして、SVCの文型で用いられている動詞のあとの補語は、

主に名詞・代名詞・形容詞・現在分詞・過去分詞が相当します。

「品詞の性質とはたらき」については過去にまとめていますので、参考にしてください。

※参考記事:基礎英文法学習第1回~品詞の性質と働き~027(英語④) – (keitan-zatsugaku.com)

SVCの文型では、

S=Cという性質があるのが大きな特徴です。

例えば、I feel sick now. (私は今、気分が悪いと感じる。)

というSVCの文では、

Isick(気分が悪い)になっていますよね。

それでは、feelを含めたSVCの文型で用いられる動詞について見ていきましょう。

SVCの文型で用いられる動詞

  • feel:~の感じがする、~を感じる
  • smell:~のにおいがする、~をかぐ
  • taste:~の味がする、~を味見する
  • seem:~のように思われる
  • look:~のように見える
  • appear:~のように見える、現れる
  • sound:~のように聞こえる(思われる)、適切な

特に間違えやすい英単語の意味については赤線で強調しているので気を付けてください。

SVOOの文型とは?

2つ目の文型は、「SVOO型」です。

Sは主語を、Vは動詞を、

Oは目的語(~を・~に)を表します。

厳密にいえば、SVOO型はgive型とbuy型に分けられるのですが、

その話については今後、時間をかけてゆっくり行いたいと思います。

なので今回は、SVCの文型の英単語、SVOOの文型の英単語…といったように

文型別の単語としてそれぞれ覚えてもらえば大丈夫です。

では1つだけ簡単な例文で確認してみましょう。

I will show you some pictures.(あなたに写真を何枚か見せましょう。)

また、後半に登場するowe/allow/causeなどはSVOOの文型での用法が問われやすいので、

しっかり復習していきましょう。

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SVOOの文型で用いられる動詞

  • give:~を与える
  • lend:~を貸す
  • show:~を見せる、~を教える
  • pass:~を手渡す、~を通り過ぎる、~に合格する
  • buy:~を買う
  • cook:~を料理する
  • choose:~を選ぶ
  • get:~を得る、~にする、~になる
  • ask:~を尋ねる、~を求める
  • cost:(費用)がかかる
  • save:~を省く、~を救う、~を蓄える
  • envy:~をうらやむ
  • spare:(時間)をさく
  • owe:(お金)を借りている
  • allow:~を許す、~をとっておく
  • cause:~をもたらす、~を引き起こす
  • charge:(代金)を請求する
  • loan:(お金)を貸し付ける、~を貸す

少し数が多いですが、しっかり確認しましょうね。

SVOCの文型とは?

最後3つ目には、「SVOC型」があります。

SVOCの文型では、動詞のあとに続く目的語と補語に、

O=Cといった関係性があります。

では、例文を見てみましょう。

She found the work very dull.(彼女はその仕事がとてもつまらないと分かった。)

上の例文では、the workdull(つまらない)となっています。

では、SVOCの文型で用いられる動詞について学習していきましょう。

SVOCの文型で用いられる動詞

  • leave:を~のままにしておく、~を去る・出発する
  • fine:が~だと分かる、~を見つける
  • elect:を~に選出する
  • believe:が~だと思う、~を信じる
  • paint:~に塗る
  • call:~と呼ぶ
  • name:~と名づける
  • drive:~の状態に追いやる
  • think:~と考える
  • consider:~と思う

まとめ~文型の種類と合わせて覚えよう!

いかがだったでしょうか。

今回は文型と英単語について取り上げました。

知っていた英単語も知らなかった英単語もあったと思いますが、

特に大切なのは、知らなかった単語を覚えることです。覚えるのはもちろん大変です。

ですが、今回扱った英単語は基本的な単語です。

しかも、ある程度知っている英単語もあったでしょうから、

頑張ってここに出てきた知らなかった英単語については何回も覚えるまで復習しましょう。

勉強面では英語に限らず何事も、少しの量をコツコツ続けることが大切です。

そして今回学んだことは大切にしてくださいね!

今回の内容で少しでもタメになると感じてくれたら嬉しいです。

最後に、

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タメになるコンテンツ作成の大きな大きなモチベーションとなります。

では、今日はここまでとします。最後までありがとうございました。

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またいつかお会いしましょう。けいタン
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↑基本的な単語をまずは、バッチリ完璧にすることが特に大切ですよね。


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