135億年~銀河の生まれた起源~096(宇宙⑮)

宇宙

こんにちは、けいタンです。

今日は宇宙に関するお話をしていきます。

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今回のテーマについて

今回は

「銀河の生まれた起源」というテーマについて見ていきます。

すなわち、皆さんも知っているであろう「銀河」についてお話していきます。

では早速、今回のテーマの結論を確認していきましょう!

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では早速、結論から見ていきましょう。

今回のテーマに対する結論

そもそも銀河とは何でしょうか?

銀河とは、星々が集まった大集団のことを指します。

あと、銀河が生まれるまでの過程についてはいまだ、謎につつまれています

そして、ここから以降は

今回のテーマである「銀河」についてより詳細な内容を簡単にですが、説明していきましょう。

銀河の歴史とグループ分け

銀河は星の大集団である!

宇宙のスケールの大きさに驚く

そもそも、これまでに見つかっている最古の銀河は、

135億年前に誕生した銀河とみられています。

宇宙が誕生したのは138億年前ですから、

表現を言い換えると、宇宙が誕生してからわずか3億年後には銀河が誕生していたことになります。

(ただし、初期の銀河がどのようにしてできたかについては、はっきりしたことは分かっていません。)

3億年という時間は私たちにとっては、想像もできないほど長い時間ですよね。

だって今の人間の寿命が、おおよそ80~85年だから…。

でも、宇宙はスケールが大きいのです。

このことについては、今までの宇宙の話からでもお分かりいただけるでしょう。

とにかく、宇宙のスケールの大きさに驚いて興味を持ってくださいね!

銀河群と銀河団

宇宙の星々と同じで、銀河の広がり方もさまざまです。

また、銀河同士も万有引力で引き合うため、集まってグループを形成しています

銀河のグループについては、その規模によって小さいものは「銀河群」

大きいものは「銀河団」と呼ばれます。

参考:宇宙の仕組み

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天の川銀河を眺める

私たちの地球を含む「天の川銀河」について見てみよう!

近くにあるアンドロメダ銀河とマゼラン雲

天の川銀河の近くには、太陽系から16万光年先の距離にある大マゼラン雲

20万光年先の小マゼラン雲、230万光年先のアンドロメダ銀河などがあります。

ちなみに、1光年とは、光が1年間で進む距離のことを表します。

私たちの世界では、が最も早く進むもの(速度が最も早いもの)と考えられ、

その速さは1秒間に約30万km、言い換えると、1秒間に地球を7週半するくらいの速さであります。

でもそんな光をもってしても、大マゼラン雲では12万年間、

アンドロメダ銀河に関しては230万年間かかるので、(それでも宇宙規模では「近い」もの)

ここでも宇宙のスケールの大きさに驚嘆しますね!

局部銀河群と超銀河団

先ほどのアンドロメダ銀河などと天の川銀河を含む50個ほどの銀河は

「局部銀河群」と呼ばれるグループをつくっています。

そして銀河群や銀河団は、さらに大きなグループをつくり、これを「超銀河団」といいます。

ちなみに、局部銀河群は、おとめ座銀河団を中心とする

直径約2億光年の「おとめ座超銀河団」の一部になります

直径約2億光年…この距離を想像できる方は私にぜひ、お知らせください。(笑)

参考:宇宙の仕組み

まとめ~銀河もどこかのグループに属する!

いかがだったでしょうか。

最後にまとめをして、終わりにしましょう。

覚えておくべき銀河に関する5つの事項

  • これまでに見つかった最古の銀河は、135億年前に誕生した銀河であるとされる。
  • すなわち、宇宙が誕生してからわずか3億年後には銀河が誕生していた。
  • 銀河同士も万有引力で引き合うため、集まってグループを形成する。
  • 天の川銀河の近くには、太陽系から16万光年先の距離にある大マゼラン雲、20万光年先の小マゼラン雲、230万光年先のアンドロメダ銀河などがある。
  • 局部銀河群は、おとめ座銀河団を中心とする直径約2億光年の「おとめ座超銀河団」の一部になっている。

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では、また明日お会いしましょう。けいタン
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